新大阪での研修後少しインターバルをつくり実家の和歌山に帰ってきました。久しぶりに家族と過ごし元気を回復しました。

京都は私が学生時代を過ごした街です。変わったこと、変わらないこと、それぞれの時代を感じるそんな街ですね。京都駅の外国人の多さにはびっくりです。「これがインバウンドっちゅうやつか」心の中でつぶやきました。

日精看京都府支部初見参です。京都と神戸は和歌山の田舎者の私にはいつまでも緊張を強いる街です。特に京都は「お行儀良くしとかんとお上りさんと思われる」と無意識に身構えてしまいます。そんな私の心の内を知ってか知らずか、研修が始まるとしっかりと反応をしていただき安心しました。どこの会場でもそうですが参加者の熱意あるうなずきや目線は演者の心を強くします。京都では特にその熱意を感じとても気持ちよく話すことができました。
もう一点転嬉しかったことがあります。私は講義の導入でよく「カンフォータブル・ケアという言葉を聞いたことがある方?」と質問し手を挙げていただきます。ほとんどの場合、多くても半分くらいしか手が挙がらないのですが、今回8割位くらいの方の手が挙がりました。これはすごいことです。ビックリです。そしてありがたいことです。カンフォータブル・ケアが一部の意識高い系の方達だけのものではなく、しっかりと現場で奮闘する方のお役に立てているということを感じ取れました。京都は縦に細長い府です。北の端にある舞鶴からも研修に来られていました。京都の皆様お話を聞いていただき本当にありがとうございました。

京都でカンフォータブル・ケアをがんばる皆様を応援します

レッツ カンフォータブル・ケア !

会場は佛教大学でした

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