北海道上陸3日目、千歳から250キロ離れた帯広まで移動。博仁会大江病院を訪問しました。
大江病院は協会設立後、看護部長さんからご連絡をいただき「認知症ケアの質を向上したい」という熱い思いをお聞きしました。協会が何かお役に立つことができるならと、今回の訪問が実現しました。この日を迎えるにあたって管理職の皆様とWEBでお話を伺い、チームビルドの重要性を共有しました。実は看護部長さん私が行った北海道支部研修にも参加されておられたようです。
研修は全職員対象。勤務終了後2時間というハードスケジュールにもかかわらず、80名ほどの方に参加していただきました。理事長先生もご参加いただきその後の懇親会でも、精神科医療への思いをお聞かせいただきました。
大江病院は少しづつでも前進しようとしている。そんな姿に感動を覚えました。
大江病院でカンフォータブル・ケアのきれいな花が咲きますように、微力ながらお手伝いさせていただきます。
大江病院のこれからにエールを送ります
レッツ カンフォータブル・ケア !
