北海道遠征4日目、名寄まで来ました。なんと本日の走行距離350キロ。あらためて「でっかいどーほっかいどー」です。
名寄市立総合病院には最北の認定看護師さんがおられます。お二人ともカンフォータブル・ケアの仲間であり友人です。以前名寄市立総合病院での研修を企画していたのですが、コロナ禍で中止となりました。今回長年温めた企画がやっと実現しました。感慨ひとしおです。
研修は半径30キロ圏内の施設にも声をかけているということで、19:30という異例のスロースタートとなりました。それでも50名を超える参加者の皆様にお集まりいただきカンフォータブル・ケアをお伝えすることができました。
北海道の北部、東部はすでに医療崩壊が始まっており「医療砂漠」が進んでいます。そんな中地域基幹病院として奮闘を続ける名寄市立総合病院の皆様。その胸にカンフォータブル・ケアの花を咲かせ、誇りをもってケアに臨んでください。
極寒の地で奮闘する名寄市立総合病院のスタッフの皆様にエールを送ります。
レッツ カンフォータブル・ケア !

